<港区議会議長賞> 伊藤 慶さん (小5) |
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審査講評 | 起筆がしっかりしていてバランスも良く、力強い線は凛とした 真っ白い子馬が今にも紙から飛び出し、走り出してきそうな作品 ですね。 一画一画、丁寧に書かれていていて、作者の誠実な性 格がうかがえます。 これから、行書や草書、他の書体も学ばれると、また違う子馬 に出会えるのかと想像が膨らみます。 ぜひ他の書体にも挑戦してみてください。 (中塚翠涛審査員) |
受賞者感想文 | 学校の先生から港区議会議長賞のお知らせをもらい、大変 おどろきました。 長年続けてきた大好きな書道でコンテストに応募してみたいと、 夏休み中に一生懸命頑張りました。 努力した点は、『馬』の文字のバランスです。うまく書けるよう、 何度も書きました。 受賞の発表があるまでの間は、選ばれるかどうか心配で内心 どきどきしていましたが、今はうれしさとともに、努力が報われた とホッとした気持ちでいます。 これからも、この受賞を励みに書道を楽しんで続け、書いて いきたいと思います。 |